なんとなく、なんでも雑記
美女平と命名した人は天才だと思う。
美女平にて、バスを降りてケーブルカーに乗り換える。
立山ケーブルカーに乗る。
乗り換える必要は無いと思う。バスのまま立山駅に行ってもいいし、そのまま富山まで走ってくれてもいいと思うのだが、ここでは全員強制的に降りなければならない。
そういうルールになっている。
もちろん、ケーブルカーの料金が必要になる。
なんという商売。
こういうのは、見習わなければならないんだろうなと思う。
所要時間7分
高低差487m
おそらく他に無い特徴として、貨車が連結されている。
実際に、私が乗った時は荷物が運ばれていた。あれは冷蔵庫だと思う。
途中で柱状節理が見られたり、立山砂防工事専用軌道のスイッチバックが真横にあったり、それなりに見どころはある。
そしてついに、立山駅に到着。
最後にして最長の乗り物、立山地方鉄道に乗って、最終目的地 富山を目指す。
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