むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

AD

美女平と命名した人は天才だと思う。

美女平にて、バスを降りてケーブルカーに乗り換える。

立山ケーブルカーに乗る。

乗り換える必要は無いと思う。バスのまま立山駅に行ってもいいし、そのまま富山まで走ってくれてもいいと思うのだが、ここでは全員強制的に降りなければならない。

そういうルールになっている。

もちろん、ケーブルカーの料金が必要になる。
なんという商売。
こういうのは、見習わなければならないんだろうなと思う。

所要時間7分
高低差487m

おそらく他に無い特徴として、貨車が連結されている。
実際に、私が乗った時は荷物が運ばれていた。あれは冷蔵庫だと思う。

途中で柱状節理が見られたり、立山砂防工事専用軌道のスイッチバックが真横にあったり、それなりに見どころはある。

そしてついに、立山駅に到着。

最後にして最長の乗り物、立山地方鉄道に乗って、最終目的地 富山を目指す。

Post date : 2025.02.18 14:30