むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

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私が初めて上湯ラーメンなるものを食べたのは、何年か前の香港での事だったと思う。

正斗粥麵專家 という店で食べた雲呑麺がとても上品なスープで、こってり中華料理にどっぷり嵌っていた舌に鮮烈な印象を残したのです。

そのスープのレシピは門外不出らしいけど、どうやら上湯(シャンタン)という湯(タン:スープの意味)らしいというのを、日本に帰ってきてから知ったのだった。

 

中華料理も本場 香港ともなれば、こってり一辺倒ではないらしい。そういえば、フカヒレスープの湯も、結構な薄味だった。
日本だと、フカヒレスープと言えば、間違いなく醤油ベースのとろみがあるスープを想像するんじゃないだろか?

 

さて、上湯(シャンタン)スープと言えども、日本でおなじみの 創味シャンタン とは、随分違った方向の味だったと記憶している。
どうやら、XO醤なんかと同様に、店によってレシピが違うらしい。名店はダシに金華ハムとかを使うらしい。日本で金華ハムとか見たことないよ。

あの味、香港に行かないと食べられないのかな?

もはや、味が美化されているかもしれない。変に食べに行って「こんなんだったっけ?」と幻滅しないかと、ちょっと怖い気もする。

 

大阪の北新地に 上湯ラーメン を食べさせる店があるというのを聞きつけ、食べに行ってみたけど、「もうやってない」などと言われてしまったよ。
残念でならない。

これは、なんとか時間とお金の都合をつけて、香港にまた行かないとならないな。

 

ふたたび感動させてくれるか、あるいは残念に思ってしまうか、どちらにせよ、行かねばなるまい!
…もうちょっと、いや、結構先の話になるかもしれないけれどね。

 

Post date : 2018.05.15 12:17