むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

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豆腐と納豆については、豆を腐らせた方が現在の「なっとう」で、豆を納めた方が現在の「とうふ」だったが、いつのまにか取り違えられて今に至っている。という説がありますが、 デタラメ なのだそうです。

「腐」 という字には、 「やわらかい塊(かたまり)」 という意味があったようです。

つまり、 豆腐 = 豆のやわらかいかたまり。

なるほど、それなら 「豆腐」でオッケー ですね。

Post date : 2024.02.20 14:15

「豆腐に鎹(かすがい)」 の類似の表現には 「糠(ぬか)に釘」「暖簾(のれん)に腕押し」 等があります。

意見をしても少しも手ごたえがなく、効き目がないことのたとえです。
現代の若者にはこういう人が多いような気がします。自分も含めて。

しかし、 「豆腐に鎹(かすがい)」 なんて表現は 知らなかった な。
「糠(ぬか)に釘」と「暖簾(のれん)に腕押し」は知っていましたが...

...豆腐屋失格ですね

Post date : 2024.02.20 14:14

「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」 と、よく言われますが(言われないか...)、
同義の表現に 「うどんで首吊って死ね」 があります。

あまりに簡単な事で バカすぎる失敗 をした人に対しての侮辱の言葉です。
もちろん、豆腐の角に頭をぶつけても、うどんで首を吊っても、普通は死ぬなんてことはありえません。
そういう、 ありえないヘマ をした事に対して使われる訳ですね。

それにしても 「うどんで首吊って死ね」 なんていう表現は知りませんでした。
きっと讃岐の人は、こっちの方を好んで使うんだろうなぁ。

ところで、本当に人間は、豆腐の角に頭をぶつけても死なないんでしょうか?
そういう回答は、空想科学読本 の著者柳田理科雄 さんなら答えてくれるような気がします。
僕は理科分野はイマイチです。

ちなみに、 理科雄 というのは本名だそうです。
これからは科学の時代だということで父親が名付けたのだとか。

Post date : 2024.02.20 14:13

豆腐バカ 世界に挑む」は、森永の社員、雲田康夫(くもだやすお)氏の半生記ともいうべき本です。

豆腐製造の話はあんまり出てきません。
森永の豆腐は画期的な無菌パック製造なので、作るのはほとんど全自動なのだと思います。(知らんけど)
なんにせよ、そういう製法なので、10ヶ月持つという魔法の豆腐ではあります。

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Post date : 2024.02.20 14:13

※多分、2010年代あたりに書いたのではないかと思います。そのつもりで、お読みください。

何かと話題の豆腐屋さんが、 「男前豆腐店」 です。
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」の豆腐屋さんです。

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Post date : 2024.02.20 14:10