主に旅について、それから色々
毎年ニュースになる「春節の大移動」。
しかし日本人の感覚で言う
「お盆の帰省ラッシュ」
とは、規模も意味もまったく違います。
春節は
世界最大の人流現象であり、
中国社会の構造そのものを映す鏡です。
春節期間の延べ移動回数は、毎年数十億回規模。
飛行機・高速鉄道・長距離バス・自家用車が総動員されます。
これは単なる帰省ではありません。
都市で働く数億人が、一斉に故郷へ戻る
という構造的現象です。
理由は「文化」だけではありません。
中国には強い戸籍制度があり、
つまり多くの出稼ぎ労働者は、
都市に住んでいても“本当の地元”ではない。
だから春節は、
“都市からの一時的帰還”なのです。
中国では家族の結束が極めて強い。
これは単なる祝日ではなく、
家族秩序を確認する儀式でもあります。
中国では大型連休が少なく、
最長級の休みが春節。
つまり
「動けるタイミングがそこしかない」
という制度的理由もあります。
中国政府は春節を
としても使います。
鉄道増発
航空便拡大
高速道路無料化
春節は
「国家が管理する巨大移動オペレーション」
なのです。
近年は変化もあります。
春節は海外旅行ピーク。
なぜか?
✔ 長期休暇
✔ ボーナス後
✔ 家族旅行文化
つまり春節は
中国人の観光爆発装置でもある。
春節で動く中国人は二極化しています。
地方へ戻る
海外・リゾートへ向かう
日本にとって重要なのは後者。
ただし注意点:
時代は変わっています。
春節消費が伸びれば
中国景気は底堅い
逆に落ち込めば
不動産不況・若者失業が影響
観光業界にとっても
中国経済を読む最大指標です。
春節は祝日ではない。
すべてが絡み合った、
世界最大の社会システム
です。
「未来の乗り物」と聞いて、真っ先に思い浮かぶもの。
その代表格がリニアモーターカーだろう。
ボーイングとエアバス。
この2社が世界の空を支配している構図は、すでに30年以上変わっていない。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |