むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

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さて、本当の歌の内容の解釈に入ります。

「千早振る 神代も聞かず龍田川 からくれないに 水くくるとは」

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Post date : 2024.02.20 12:39

「千早振る」という落語は落語ネタとしては有名なのだそうです。
この話の中で「からくれないに~」の解釈を 「おからをくれない」 とする部分があります。

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Post date : 2024.02.20 12:38

おからには 「卯の花」「雪花菜(きらず)」 等の別名があります。

「卯の花」はウツギ(空木:アジサイ科の落葉低木)の花の別称でもあり、5~6月に白い花を咲かせます。
これがおからと似ていることから「卯の花」と呼ばれるようにもなりました。

「雪花菜(きらず)」 は調理の際に切らずに調理できる事からついた名だとか、
豆腐と違って切らずに食べる事からだとか言われています。
なぜ「雪花菜」の字を当てたのか不思議ですね。

ちなみに、中国では 「豆渣」 (トウジャ)または 「豆腐渣」 (トウフジャ)と呼ばれ、料理の材料とされているようです。
中国がこういう、食材になるものを 無駄にするはずがありません。
なんせ 「二本足は親以外、四本足は机以外、空を飛ぶものは飛行機以外、なんでも食材にする!」 と言われている連中です。

かなりエコなはずなので、ある意味見習わなければならないと思います。

Post date : 2024.02.20 12:36

豆腐を作る過程で、豆乳と おから が出てきます。
大豆を搾ったのが豆乳で、搾りかすが おから です。

こう書くとおからは不要物のように思われてしまうかもしれませんが、
しかし、おからは食物繊維豊富であり、食材にもなります。

最近は おからクッキー などにも使われているようです。

しかし、本命は バイオエタノール製造 なのではないかと思ったりしています。

うまくいけば、うちは豆腐屋でありながら、車の燃料も製造していまうという、エコな先端企業になってしまうという未来も、あながち夢物語ではないのかもしれません。

Post date : 2024.02.20 12:35

豆腐を作る過程で、 豆乳 とおからが出てきます。
大豆を搾ったのが 豆乳 で、搾りかすがおからです。

さて、豆乳をにがりで固めると豆腐になりますが、豆乳だけでもおいしく飲むことができます。

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Post date : 2024.02.20 12:34