主に旅について、それから色々
~世界中の航空ファンが憧れる“聖地”を徹底紹介~
飛行機が好きなら、一度は耳にしたことがある場所。
それがアメリカ・ワシントンD.C.にある スミソニアン国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)。
世界最大級の航空・宇宙展示を誇り、歴史を変えた実機がズラリ。
「見る」ではなく、「感じる」場所。
飛行機好きなら、ここを訪れるだけで旅の価値が跳ね上がると言っても過言ではありません。
スミソニアンには、模型ではなく実物が展示されています。
手が届きそうな距離に、歴史を変えた名機が並び、圧倒的な存在感を放ちます。
「写真でずっと見ていた機体が、目の前にある」
その感動は想像以上です。
スミソニアン航空博物館は、じつは以下の2拠点体制。
| 場所 | 特徴 |
|---|---|
| ナショナルモール本館(ワシントンDC中心部) | 航空史・宇宙開発の核心展示が中心 |
| スティーブン・F・ウドバー=ヘイジー・センター(ダレス空港近く) | 巨大格納庫で実物機体が多数展示、コンコルドやディスカバリーもここ |
👉 結論:時間があれば両方行くべき!
特にヘイジーセンターは飛行機好きにとって天国です。
スミソニアン博物館は、アメリカ連邦政府と寄付に支えられた施設のため、
入館料無料(※一部航空ショーやイベントを除く)
これほどのクオリティを無料で楽しめる国は、世界でもほぼ存在しません。
① 本館で航空史の流れを理解する
⬇
② ダレス近郊のヘイジーセンターへ移動
⬇
③ コンコルド → SR-71 → ディスカバリーの“黄金ライン”を巡る
⬇
④ 展望デッキで飛行機の離着陸を見て締め!
スミソニアン国立航空宇宙博物館は、
単なる展示施設ではなく、
「人間が空へ挑んだ物語そのもの」。
写真や動画では絶対伝わらない“熱”があります。
🛫 飛行機が好きなら、行く価値は確実にある。
その感動は、きっと一生忘れない旅の記憶になります。
展示内容については、こちらの動画も見てみて下さい。
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