むるむる ブログ

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ロシア上空、中東上空問題で“勝ち組”になった航空会社はどこか?

■ 結論:今の空は「使える会社」と「使えない会社」に分かれている

2022年以降、世界の航空路は完全に変わりました。

👉 ロシア上空が使えない
👉 中東空域も不安定化

その結果👇

👉 航空会社によって“ルートの自由度”が違う


つまり、

👉 同じ日本→ヨーロッパでも、時間・価格が大きく変わる


■ なぜ差が出るのか?

ポイントは1つです👇

👉 ロシア上空を飛べるかどうか


  • 日本・欧州の航空会社
    👉 ロシア上空NG
  • 中国・一部アジア航空会社
    👉 ロシア上空OK

👉 この違いで何が起きるか?


● 時間差

  • ロシア通過 → 約11〜13時間
  • 回避ルート → 約14〜17時間

👉 最大で+5時間の差


● コスト差

  • 燃料増
  • 乗員増
  • 機材効率低下

👉 結果:西側航空会社は高くなる


■ ① “最強コスパ”層:ロシア上空を使える航空会社


● 中国系航空会社

  • 中国国際航空
  • 中国東方航空
  • 中国南方航空

👉 特徴:

  • ロシア上空を通過
  • 飛行時間が短い
  • 価格が安い

👉 実際、

👉 中国系の欧州路線シェアは拡大している


● メリット

  • 時間短縮(約2〜5時間)
  • 価格が安い
  • 便数が多い

● デメリット

  • トランジット(北京・上海など)
  • サービス品質にばらつき
  • 政治・規制リスク

👉 結論:コスパ最強だが“割り切りが必要”


■ ② バランス型:東南アジアハブ


● シンガポール航空

● タイ国際航空


👉 特徴:

  • 東南アジア経由
  • 一部ルートでロシア上空利用
  • ハブ空港が優秀

メリット

  • サービス高品質
  • 乗り継ぎが快適
  • 価格は中程度

デメリット

  • 南回りで距離が長い
  • 時間はやや不利

👉 結論:価格・快適性のバランス型


■ ③ 安定・安心型:日本・欧州航空会社


● 全日本空輸

● 日本航空

● ルフトハンザドイツ航空


👉 特徴:

  • ロシア回避ルート
  • 北回り or 南回り

👉 現在は👇

  • 北極経由
  • 中央アジア経由
    などで運航

メリット

  • 安全性・信頼性が高い
  • 直行便あり
  • 日本語対応

デメリット

  • 飛行時間が長い
  • 価格が高い

👉 結論:安心だがコスパは悪い


■ ④ 現在“弱体化”している層:中東航空会社


● エミレーツ

● カタール航空

● エティハド


👉 本来は最強だったが…


  • 中東空域の不安定化
  • ハブ空港停止リスク

👉 2026年は影響大


結論

👉 状況次第で使えるが不確実性が高い


■ まとめ:今の“最適解”


● コスパ重視なら

👉 中国系航空会社


● バランス重視なら

👉 シンガポール航空など東南アジア系


● 安心重視なら

👉 ANA・JAL・欧州系


■ 本質(重要)

今回の状況で見えてくるのはこれです👇


👉 航空会社の価値は「サービス」ではなく「空域」に依存する


  • 飛べる国 → 有利
  • 飛べない国 → 不利

つまり、

👉 地政学が航空券の価格と時間を決めている


■ 最後に(かなり重要)

今のヨーロッパ旅行は、

👉 「どこを飛ぶか」ではなく
👉 「どこを飛べるか」

で決まります。


そして、

👉 同じ目的地でも
👉 選ぶ航空会社で“別の旅”になる

Post date : 2026.03.31 11:37