なんとなく、なんでも雑記
お金は寂しがり屋なので、お金のあるところに寄って来る。
などと、よく聞きます。
なるほど、お金持ちはお金を儲けるスピードが全然違うと感じるときがあります。
ひょいと、フェラーリとか、不動産を買ったりします。
そして、それに買った以上の価値が出たりします。
貧乏人は、苦労して買った車の価値が上がることなんてありません。
不動産の価値があがるなんて、郊外の住宅地で価値が上がったって、しれてます。
儲かってるのは、元々農地として広い開墾地を持ってた農家の百姓とかです。
銀行から金をかりても、もちろん利率の数倍の利益率が上がる 商売、投資 に使うので、あっという間に返してしまい、その後は利益を丸々儲けてしまいます。
うーん、すごい。
さて、今一番そういうのができるのはネット上でしょう。
アフィリに元手なんてかかりません。
サーバを使ったビジネスモデルには少々の投資が必要ですが、それにしたって、実際のビジネスより超格安。ただみたいなもんです。
e-commerce なんて、たとえば店舗を借りてビジネスをするとなれば、家賃だけで、どんなに辺鄙な場所でも10万円はかかるでしょう。
でも、たとえば楽○なら、5万円程度です。ネット上では一等地、銀座みたいなところと言えるでしょう。それがたったの5万円。安いですね。
yaho○なんて、0円にすると宣言してしまいました。もちろん、yaho○を知らない人を探す方が今時難しいですから、場所で言えば銀座和光前ぐらいの場所に0円で出店できるて、ウソみたいですね。
でも、どうしても儲からない人がたくさんたくさんいます。
それが商売の面白いところ。
路地裏で商売してても、利益を出す人はいるのにです。ド田舎で無人店舗で野菜を売っていても、利益を出す人はいるのにです。
向き不向きはあるとおもいます。
商品販売でなく、別の才能を持っている人はたくさんいます。
商売ができなくても、人に教えるのが得意な人は、マニュアルサイトなんかでも今は儲けられます。
その道の達人として、講師役を買って出るのも一つでしょう。
営業が一人もいないのに利益がでている証券会社も実在します。
なんの変哲もない商品を、その巧みな話術で日本中に売っている会社も実在します。
人との関係を技術力で結びつけて、創業者利益を得た会社があります。
お金儲けの可能性が、今ほど多様性に富む時代はかつて無かった。
さて、どんな儲けが次には控えているだろう。
儲けを考えないで、興味本位がいつのまにかお金に繋がっていたという事例が、次々に生まれて来る時代。
あまりお金を考えない事が、実は莫大な資産に繋がる秘訣だったりするのかもしれません。
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