なんとなく、なんでも雑記
大阪では、どちらかと言うとその値段の高さで知られるステーキハウス。
WOLFGANG’S STEAK HOUSE
メニューを見る限りでは、日本よりはリーズナブルな感じがします。
あくまで、感じがするだけですが。
行ったのは、宿から歩いていける場所にある TIMES SQUARE 店。
ニューヨークタイムズの本社ビル1Fにあります。
平日だというのに、大変な混雑でした。予約をしてあったので、多少は待ったけど程なく入店。
さて、ここは間違いなくウリである ポーターハウスを頼まねばならない。
2人前以上での注文しか受けてくれないので、2人前で注文。
そこに、前菜と本日のスープとほうれん草のソテー、マッシュドポテトを追加していく。
こんなもんだろう。
ビールを飲みつつ前菜をつまむ。
なんせ、人が多い。店内は喧騒と言っても良いほどの音に包まれている。
来るまではドレスコードやらなんやらで、アメリカの高級店はめんどくさそうという印象を随分持っていたのだけど、来て見たら、ドレスコードなんか、誰も気にしている様子は無い。もちろん、ニューヨークという場所柄か、スーツ姿の人が多いが、タイムズスクウェアのすぐ近くという立地なので、観光客とおぼしき客も相当数いる。多分、普段着でもジーンズでも、誰も何も言わないと思う。
さて、肉登場!
デカイ!
迫力がすごい!
これは、ビールなんか飲んでる場合じゃない。ワインリストを頼む。
さてさて、ワインの最低価格が$50からだよ、うひー!
仕方ない、一緒に来ていた仲間が酒に詳しい人なので、どれが良いか選んでもらう。
「いやや!こんな時だけプロ扱いして!」などと言われたが、問答無用。
さて、実食!
ジュワー、肉~!
これはうまい。
和牛とは全く違ううまみがあるな、これは。
ニューヨーク スタイルは高温のサラマンダー?で一気に熱を加え、表面はこげているが中身は レア~ミディアムレア という食べ方をするらしい。
赤み肉だけど、固い訳ではない、とろける訳でもない、程よい固さと広がるうまみ。
ドライエイジングの威力なんだろうか?
大変美味しかった。
さて、今回 WOLFGANG’S には、私は始めて行った。
大阪店については、ウワサは聞いたことがあるけど、行ったことは無い。
この状況、誰かとステーキの話になった時に、結構イヤミな会話になるような気がしてならない。
「あー、ウルフギャングですか? 行ったことありますわ、ニューヨークで。」
「大阪店は行ったことないんですよ、美味しいんですかね?きっとニューヨークと同じで美味しいんやろなぁ。」
なんか、本当の事を言っているだけなのに、とてつもなくイヤミな人間の会話としか思えなくて悲しいです。
お金を貯めて、近いうちに大阪店も行っておこう。
ぜひ、そうしておこう。
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