主に旅について、それから色々
――人が来る国は守られ、守られている国に人は来る
「観光」と「安全保障」。
一見すると、まったく別の分野に見えます。
観光は平和産業、
安全保障は軍事や外交――。
しかし世界を俯瞰すると、この2つは完全に同じ土俵の話だと分かります。
外国人観光客が気にすることは、実にシンプルです。
これはそのまま、
国家の統治能力・安全保障能力の評価
です。
観光客は無意識のうちに、
「この国は信用できるか?」を投票しているとも言えます。
歴史を見れば明確です。
軍事的緊張が高まると、最初に消えるのは観光客です。
まだ戦争が始まっていなくても、
これらが連動し、観光は一気に冷え込みます。
観光は、
**「危険を察知するセンサー」**なのです。
観光は感情の問題ではありません。
経済の話です。
この流れは非常に速い。
だから多くの国は、
観光を国家安全保障の一部として扱っています
空港は観光の玄関口ですが、同時に、
でもあります。
だからこそ、
観光客が安全に来られる空域は、
国家が制空権と統治を維持できている証明なのです。
台湾は、
を維持しています。
これは単なる国内政策ではありません。
「ここは安全な場所だ」と世界に示し続ける行為
観光客が台湾を訪れ続けること自体が、
台湾の国際的立場を支える一要素になっています。
中国は、
を外交カードとして使ってきました。
なぜか?
それだけ、
観光が国家の死活問題になる
と理解しているからです。
皮肉なことに、
観光を締め付ける行為そのものが
「不安定な国」という印象を強めてしまっています。
日本は今、
を持っています。
これは偶然ではありません。
これらが積み重なった結果です。
観光立国という言葉は、
実は安全保障の成果でもあるのです。
「観光なんて贅沢だ」
「国防とは関係ない」
そう考える国ほど、
観光は、
世界との接点そのものだからです。
観光は、
つまり、
観光が成り立っている国は、
すでに多くの安全保障課題をクリアしている
とも言えます。
観光客は、
条約も結ばず、声明も出しません。
しかし行動で示します。
その判断は、
国家の安全・自由・安定を鋭く映し出します。
観光と安全保障は、実は同じ話。
人が来る国は守られ、
守られている国に人は来る。
これは理想論ではなく、
世界がすでに証明している現実です。
このブログを書いている間に、日本では衆議院の解散総選挙が決まりました。
高市首相が続投できるかどうかの、正念場の選挙です。
日本が安全に観光できる国であり続ける為にも、私たちの選択が重要です。
皆さん、投票に行きましょうね。
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