むるむる ブログ

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――合理性と覚悟の話

ここまで、賛成・反対の論点を整理してきた。

結論として、
私はそれでも大阪都構想に賛成だ。

理由は三つある。


① 現状維持は、最もリスクが高い選択だから

人口は減る。
財政は厳しくなる。
行政コストは上がる。

この中で、

「今のままで何とかなる」

という選択こそ、最大の賭けだ。


② 都構想は「完成形」ではなく「更新可能な制度」だから

制度は、作って終わりではない。

  • 問題があれば直す
  • 格差が出れば是正する

大阪都構想は、
変化に対応できる器を作る話だ。


③ 二度の否決があったからこそ、三度目には意味がある

失敗を経験しない改革は、信用されない。

二度の否決は、

  • 有権者の不安
  • 説明不足
  • 制度の弱点

を、はっきりと可視化した。

三度目は、
最初の本当のスタートかもしれない。


終わりに――大阪都構想は「正解」を問う話ではない

大阪都構想に、絶対の正解はない。

だが、問いは明確だ。

巨大都市を、
この国はどう統治していくのか。

その問いから逃げ続ける限り、
日本は変われない。

だから私は、
大阪都構想という問いを、もう一度社会に投げかけること自体に賛成する。

Post date : 2026.01.20 16:55