むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

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ここ何回か、エッセイ…みないなものを書いてみた。

が、

俺には難しいな。

エッセイのような文章を書くのは、人生経験が必要なんだと思う。

申し訳ないけど、エッセイは作家やライターが片手間に書くものなのではないかという、勝手なイメージがあった。

ブランド的な雰囲気を纏った気取った文章は、そんな簡単には書けないんだな。

これから、機会があれば書くトレーニングがをしたいと思う。

 

エッセイの書ける人は、それなりに生活に余裕があって、実用価値だけでなく、嗜好品価値や、感動・感情価値といった、いわゆるプライスレス部分が重要な人かと。

エコノミークラスで旅して、ファストフードと屋台でなんとか食いつないで旅行するようでは、若いときは勢いで横殴りな文章に価値があるのかもしれないけど、それだけでは醸し出すような上質なエッセイストになれないような気がする。

決めつけているようで嫌だが、でもきっとそうだ。だって、エッセイだもの。

 

カネが一番大事だとは思わないけど、人生にとって重要なキーであることは動かさざる事実。されとカネ。

エッセイでもそうなんだ。

と、再認識。

 

よきエッセイが書けるようになりたいものだ。

 

 

Post date : 2018.06.04 13:52

酒についてうんちくを語る程に、酒についての知識は無いですね。

まぁしかし、なんでも飲む。

主にビールや日本酒や焼酎を飲むけど、ウィスキーも飲むし、ジンやウォッカも飲むし、なんでも飲む。

まずい酒、というのには、あまり当たったことが無いような気がする。

酒がまずいのではなくて、多分、酒を飲んでいる時に説教されたり、気分が重いときに飲む酒は、まずく感じるのだと思う。

 

キルシュなんて酒を飲んだこともあるが、すぐに酔っぱらってしまった。

テキーラ、すぐに酔っぱらってしまった。

焼酎の原酒、40度以上あるとか、スゴイ! すぐに酔っぱらってしまった。

どれも美味しかった。

 

美味しい酒に、これかれも出会いたいものだ。

 

Post date : 2018.06.01 14:12

ひまとお金があればなぁ。

なんてことは、誰もが思う事だと思う。

でも、ひまとお金が両立する事は、あんまり無いように思う。

 

カネがあるからと働かないでいると、人間として成長しないのではないかなぁ。というのはヒガミだろうか。

働かないでやっている程に稼いだことが無いからわからないけれども。

 

宝くじで数億円手に入れた人の多くが、その後の人生を狂わせたという話はよく聞く。

いくらでもあると散財すれば、1億なんてカネはすぐに無くなってしまう。

 

されど、やはり私も人間なので、ビッグマネーを手に入れて、南の島でのんびりとエンドレスなバケーションをかましたい…とか思うわけです。

 

そんなつまらない幻想だとしても、それを実現すべく働くのは、モチベーションとしては十分な理由になるのだ!と、どこかの心理学の先生が書いていた…と思う。

 

よし、もうちょっと具体的な目標を立ててみようかな。

 

インドに行ってみたい。タージマハルもいいけど、アローラの石窟寺院とか、行きたいなぁ。

シンガポールにまた行きたい。マリナベイサンズをまだ見たことないな。

グランドキャニオンとラスベガスは行きたいなぁ。

寝てる間にカネが入る仕組みを作りたい。別に不動産でなくてもいいな。Youtuberでもやってみようか。

ドローンを飛ばしてみたいなぁ。

自家用飛行機の免許が取りたいなぁ。ありあまるカネがあるなら、ホンダジェットとか買うのもいいかもね。

子供が欲しいかな。

ヨーロッパを放浪の旅してみたい。鉄道や船で国境を超える旅をしたことが無いので、やってみたいな。

 

さてさて、このなかで実現できるのはどれだろう?

実現不可能なのもあるだろうけど、全部じゃなくてもいくつかは実現したいものだ。

 

と、夢で語るほど若くなくなって来てるのが、なかかなキビしいですね。

 

Post date : 2018.06.01 14:04

最近、身内が飛行機に乗ると、機内誌を持ち帰ってくる。

飛行機の機内誌というのは、なぜかエッセイ率が高いような気がする。なんでだろう?

旅について語るものがやはり多いと思うけど、旅先での出会いについて、食事について、文化について、気取った文章で語られるエッセイが、結構好きだ。

でも、この”気取った”という部分がなかなか曲者で、気取りすぎで訳がわからない文章というのも、たまに出会ってしまう事もある。

飛行機で旅行をするというのが、やはりまだ非日常な私には、「…いったい何がいいたいんだ??」などと思う事も多々ある。いや、エッセイに結論や明確な筋道が無いのが普通、というのはわかっているつもりなんだけど。

飛行機という、行先がはっきりした乗り物に備えられている機内誌に載っている、きままな旅のエッセイ。気まぐれに出会った文化への感動。知らなかった美酒との出会い。旅先で困った出来事。

旅がカジュアルになったこの時代にも、苦労や楽しさや、知らない何かに出会う予感を煽る、気取った文章。

さてさて、LCC時代になったらこういうのは削られていく運命にあるのかなと思うと、少し寂しくなるが、どうなんだろうか?

少なくとも、私が唯一乗ったことがあるピーチでは、まだ機内誌的なものが残っていたと思う。

ウェブサイトが必須のLCCだし、どうやら広告媒体として機内誌には価値があるようだから、当面は廃れることはないんんじゃないかな?

機内誌が電子化したりすることは、あるかもしれないけれど。

Post date : 2018.05.31 15:25

電気街として、東京秋葉原と双璧をなす存在

…だったのは、昔の話。

今や、電気街だった残骸だけが残っている感じがして、少し悲しい。

堺筋の北側は 日本橋3 交差点、南側は 地下鉄 恵比寿町駅 までの間をいわゆる 日本橋電気街 と言うのだと思うが、いわゆる電気屋というのは消えている。

ヲタク文化については一つ西側の筋に軒を連ねていて、割合に人通りも多くて賑わっているようだ。

元の日本橋電気街がどうなっているかと言うと、外国人向けと思われるホテルがうにょうにょと増えている。

北側はまだそれでも一応商店街の雰囲気は保っていると思うが、シリコンハウス共立を過ぎて南側は、なんというか、シャッター商店街みたいに思えた。

恵比寿町駅周辺にあったソフマップの店舗群は全て閉店。周辺が死んでいる。

これが時代の流れというヤツなのか。

一応、飲食店なんかになっている店舗もチラホラ見受けられたが、なかなかに厳しいと思わざるを得ない。

恵比寿町駅の近くに、ハロプロオフィシャルショップが出来ていた。

人通りも少ないなかに佇むハロプロショップ。なぜこの立地なのか理解できない。

正直な感想として「ココジャナイダロウ!」と思ったとともに、微妙な悲哀を感じてしまった。

ああ。

Post date : 2018.05.24 11:41