なんとなく、なんでも雑記
Smithsonian National Museum of Natural History
国立自然史博物館。
もうしんどい。
とりあえず、お決まりのチェックを受けて中へ。
んーと、恐竜とか、骨とか、いっぱいあった。
以上。
いや、俺に何を書けというのだろうか??
興味ないわー。
本物の蝶が舞うブースは、有料だった。
ええ、入りませんでしたよ、別に蝶に興味ないし。
外からちょっと覗けたから、もういいです。
鉱物のところは、まぁダイヤとかもあったので少しは興味あったかな。
一番の目玉は”ホープのダイヤ”。
これは、マンガ ”ゼロ THE MAN OF THE CREATION” にて、その呪いまで再現されたダイヤではなかったか?
実際に、この博物館に展示されている”ホープのダイヤ”は、呪いのダイヤとして知られている本物だ。随分脚色があるとはされているけれど。
最終的には、ハリーウィンストンが手に入れて、スミソニアン協会に寄付したそうだ。だから今でも展示室には “Harry Winston” の名が冠されている。なんという商売上手。
人が群がってる。ホープのダイヤは回転する台座に載せられていて、10秒毎ぐらいに90度ずつ回転していく。どこからでも見えるという訳だ。
とても欲しかったが、家が呪われたらかなわんので、そのままにしておいた。
これは、ハリーウィンストンの勝ちだな。みんなどうしても名前を見るもんね。
こんな公共中の公共の場所で堂々と宣伝している(のと同じ)とは、ハリーはすごいわ。
俺がカネを手に入れたとして、どこで宝石を買うかとなったら、
うーん、デビアス、ハリーウィンストン...ティファニー...これぐらいしか名前出てこないもんな。まぁ、モノを知らんだけやけど。
頭の中の90%ぐらいはホープのダイヤモンドが占めて、他はあんまり頭に残らないままに、自然史博物館からさようなら。
でも結構な時間、中にいてたけどね。
ミュージアムショップに宝石を使ったアクセサリーがあった。
値段はマチマチだが、当然俺が買うのは安いのに決まっている。
安くても、ちゃんと”Smithsonian”のお墨付きがついているのだから、誰も文句は言わないはずだ。
残念ながら、Harry Winston の宝石など、買えるはずもない。いや、買いたかったけど中で売ってなかったのだ。ああ、なんて残念なんだー。あー残念、あー残念。
地下のカフェテリアでお昼でもと思ったが、やたらと混雑。
加えて、どこに並んだらいいのかわからないのでウロウロしていたら、
「あっちへ行け」と言われた。
そんなところで食う気にはならない。
出よう。
それに、
もう歩けないよ、ごめんよパトラッシ。
え、まだ行くの?
もうええんちゃうん?
帰りたい。
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