むるむる ブログ

主に旅について、それから色々

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こんにちは!旅の裏側や、秘密のスポットにゾクゾクしませんか?。

昼間は新幹線や観光客でごった返す「京都駅」。しかし、夜になるとその顔は一変します。

今回、とある勇気ある旅人が制作した動画(記事の最後にあります!)を参考に、私たちは京都駅の奥深く、観光客が決して足を踏み入れない「暗部」へと潜入を試みました。

そこには、京都の街を見下ろす「暗闇の女王」が君臨していたのです…!

1. 闇を遠ざける?改札に灯る「緑の結界」の謎

夜の京都駅に着くと、まず目につくのは、改札付近に広がる緑色の照明です(動画[00:46])。

  • 「敵意を落ち着ける効果がある」という説も動画内では語られますが、実際はどうあれ、この色彩は夜の駅に異様な雰囲気を加えています。
  • 古来より「結界」として街が作られた京都。この緑の光は、単なる照明ではなく、何かを封じ込めるためのサインなのでは…?と、想像が膨らみます。

そして、その先にあるはずの「上階へ向かう道」は、夜になると閉鎖され、まるで何者かが侵入するのを拒むかのように封鎖されてしまうのです([03:29])。

2. 潜入!闇が支配する京都駅の「ダークゾーン」

目的地である「暗闇の女王」を見るためには、正面からではなく、遠く東側へと迂回しなければなりません([04:47])。

光が少なく、人通りもほとんどないそのエリアは、動画制作者も思わず「ダークゾーン」と呼んだ、まさに京都駅の「暗部」。昼間の賑わいからは想像もつかない静寂と闇に包まれています。

誰もいない暗い通路を歩く時間は、まるでゲームのダンジョンに潜入しているかのよう。危険と隣り合わせ(?)のスリルを味わいながら進んだ先に、ついにその女王の姿が見えてきます。

3. 闇の女王が降臨!貸し切りの「つやっぽい京都タワー」

暗部を抜けた先、ついにたどり着いた「特等席」で目にしたのは、夜空を背景に美しくライトアップされた京都タワーです([05:51])。

  • 暗闇の女王の正体: 動画では、この「つやっぽい」ライトアップに照らされた京都タワーこそが、「暗闇の女王」だと表現されています。
  • 究極の贅沢: ここまでの道のりが長かったおかげで、この絶景スポットには人がほとんどいません。動画制作者も「貸し切りです」と興奮気味([07:08])。
  • 昼の明るく元気な姿とは一変した、妖艶で洗練された夜の姿。この魅惑的な光景は、苦労して歩いた人だけが独占できる、最高の報酬と言えるでしょう。

📝 まとめ:夜の京都駅は「冒険」だ!

夜の京都駅は、単なる交通の要衝ではありません。

封鎖された通路、謎の緑の光、そして暗部を抜けた先に待つ女王の光…!

この記事と動画を参考に、あなたも次の京都旅行では、夜の京都駅を「冒険のダンジョン」として探索してみてはいかがでしょうか? きっと、昼間とは違う京都の深淵な魅力に引き込まれるはずです。


▼ 実際に「暗部」を潜入した全貌はこちら! ▼
夜の京都駅 / 闇が支配する京都駅の暗部、京都の闇に棲む暗闇の女王

Post date : 2025.11.13 01:15