主に旅について、それから色々
航空業界最大の“空白セグメント”
ボーイング757は、1980年代に登場した中型・単通路機です。
しかし、単なる「中型機」ではありませんでした。
つまり、
737では届かない、767ほど大きくない
その「ちょうど間」を唯一埋めていた機体
これが757です。
日本の航空会社は採用しなかったので、日本ではあまり見かけなかった飛行機でもあります。
767と姉妹機であり、コックピットが共通の仕様でした。
757は高性能だが重い機体でした。
双発ワイドボディに近い構造を、単通路で実現していたためです。
燃料価格が高騰した2000年代以降、
ボーイングは、
しかし実際には、
の面で、757の代替にはなりませんでした。
757は名機ですが、
開発費数兆円をかけるほどの市場規模がなかった。
757は、
これを現代の
すべて満たしながら再設計するのは、技術的にかなり難しい。
本来、
と分かっていながら、
により、MAXで引っ張る判断をした。
結果:
近年、
が増えています。
ここで必要なのが、
180~220席・長距離・高性能
まさに757の領域です。
エアバスは、
でこの市場を狙いました。
しかし、
では、完全に757級ではないという評価も多い。
かつて検討された
これは、
という完全757後継+αでした。
しかし現在は:
ボーイング757は、
“早すぎた完成形”でした。
だからこそ今も、
「なぜ757の後継は存在しないのか?」
という問いが、
航空業界で語られ続けているのです。
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