主に旅について、それから色々
「中国=車社会」
そう思っている日本人は多い。
確かに数字だけ見れば、 中国は世界最大の自動車市場だ。
しかし現実は、
中国は“車社会”にはなっていない
この違和感こそが、本質である。
最初に答えを書く。
中国は、 都市と国家を設計する段階で 車を主役にしなかった。
これは発展の失敗ではなく、
意図された選択
である。
中国の都市では、
が当たり前のように存在する。
北京・上海では、
車を買っても ナンバーが取れない
という状況すらある。
中国の大都市は、
が、
高密度で集中
している。
この規模で 自動車中心設計をすると、
都市が機能停止する
のは、 ほぼ確実だ。
中国の都市は、
を、
最初から主役にして設計
している。
道路はあるが、
生活の軸ではない
中国は、
である。
車社会=
エネルギー安全保障の悪化
につながる。
EV推進も、
車社会化ではなく 脱石油政策
という意味合いが強い。
かつて中国で車は、
だった。
だが国家は、
車を市民権にしなかった
誰もが自由に持てる権利 にはしなかった。
誤解されがちだが、
EVが多い=車社会
ではない。
中国のEVは、
として存在している。
中国の都市生活は、
公共交通+徒歩
が前提だ。
車は、
補助的存在
に留められている。
| 国 | 主役 | 結果 |
|---|---|---|
| アメリカ | 車 | 郊外化 |
| 日本 | 鉄道+車 | 混合 |
| 中国 | 公共交通 | 高密度維持 |
中国は、
アメリカ型を選ばなかった
日本人旅行者にとって、
車を借りなくても、
ほぼ困らない
中国は、
車社会にならなかったのは 発展が遅れたからではない
国家として あえて選ばなかった
中国を見るとき、
EVの台数ではなく、
都市の設計思想
を見ると、 本質が見えてくる。
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