むるむる ブログ

主に旅について、それから色々

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オリンピックを見ていると、思う。

本当にすごいウィンタースポーツの舞台はどこなのか?

答えは明確だ。

ヨーロッパ・アルプス。

スケール、歴史、文化、街並み、アフタースキー。
すべてが“別次元”。

北海道も素晴らしい。
だが、アルプスはリゾートの完成度が違う。


① コルティナ・ダンペッツォ(イタリア・ドロミテ)

まずは2026年冬季五輪開催地。

なぜ特別なのか?

コルティナは、ただのスキー場ではない。

  • ドロミテの鋭い岩峰
  • ピンク色に染まる夕焼け(エンロザディラ)
  • ファッションとスポーツの融合

ここは、

「滑る貴族の社交場」

という表現が似合う。

ドロミテ・スーパースキー圏は
1,200km以上のコース総延長

しかも景色が圧倒的にドラマチック。

日本のパウダーとは別方向の魅力。
“絵になる”スキー場だ。


② シャモニー(フランス)

アルピニズムの聖地。

モンブランの麓。

ここはスキー場というより、

山そのものが主役。

何がすごいのか?

  • 標高差2,000m級
  • オフピステの聖地
  • 世界最高峰レベルの難易度

観光客向けの整備もあるが、
本質は“本物”。

シャモニーは、

「滑れる人だけ来い」

という空気を持っている。

それがまた、かっこいい。


③ ツェルマット(スイス)

マッターホルンを正面に望むリゾート。

ここは“完成された世界”だ。

特徴

  • 車両乗り入れ禁止(電動車のみ)
  • 街並みが絵本のよう
  • イタリア側チェルヴィニアと連結

滑走エリアは巨大。
景色は世界最高峰クラス。

だがツェルマットの真価は、

スキーをしなくても美しい

という点にある。

冬の散歩だけで成立する。


④ サンモリッツ(スイス)

ここは別格。

世界最古級のウィンターリゾート。

王族、富豪、映画スター。

サンモリッツの凄み

  • 凍った湖の上で競馬
  • 五輪開催歴あり
  • ラグジュアリーホテルの密度

もはやスポーツよりも、

冬の社交界。

スキー場というより、
文化遺産レベルのリゾート都市


⑤ キッツビュール(オーストリア)

ダウンヒルの聖地。

ハーネンカム滑降は世界屈指の難コース。

オーストリアらしい、

  • 牧歌的な村
  • 素朴な街並み
  • だがコースは超本格派

ここは、

“職人の国のスキー場”

という感じ。

派手さよりも、質実剛健。


なぜアルプスは「本物」なのか?

① スケールが違う

日本:1つの山
アルプス:山脈そのもの

複数の谷を越え、国境を越え、
1日で数十km滑走できる。

これは地形の勝利。


② 街とリゾートが一体化している

日本の多くは、

  • スキー場+麓の町

だがアルプスは、

「街そのものがリゾート」

教会、石畳、歴史的建物。

夜はワインとチーズ。

アフタースキー文化が成熟している。


③ 歴史の厚み

アルプスのウィンタースポーツは
19世紀からの歴史。

貴族文化がルーツ。

だから、

競技+社交+文化

が融合している。


では、日本の雪は勝てないのか?

実は日本には武器がある。

  • パウダースノーの質
  • 安さ
  • 混雑の少なさ(場所次第)

だが、

“リゾートとしての物語”はまだ弱い。

アルプスは、

滑るためだけの場所ではない。

冬を楽しむ総合舞台。


結論:アルプスは「雪のディ…もとい、テーマパーク」

  • スケール
  • 景色
  • 文化
  • 歴史
  • 社交

すべてが揃っている。

冬の本番は、
やはりヨーロッパ・アルプスだ。

オリンピックは4年に一度。

だがアルプスは、

毎年が本番。

Post date : 2026.02.11 22:05