主に旅について、それから色々
海外の屋台で、ただ炒め物をしているだけの動画。
大きな中華鍋。
炎。
油の音。
無言で動く職人の手。
なぜ私たちは、あれを最後まで見てしまうのか。
例えば
私たちが見ているのは観光地ではない。
「その国の普通の夜」だ。
でも、それが異常に面白い。
なぜか?
日本人にとって、
・大鍋で豪快に炒める
・路上で大量の油を使う
・素手でガンガン盛り付ける
・雑然とした市場の熱気
それは、強烈な“異世界感”を持つ。
つまり
日常は、他者にとっての非日常
これがYouTube屋台動画の本質だ。
従来の観光はこうだった。
でも今は違う。
再生数が伸びるのは
つまり「観光用に整えられていない空間」。
観光は「演出」から「リアル」へシフトしている。
屋台動画をよく見ると、
その国の生活レベルや文化が一瞬で伝わる。
これは観光パンフレットでは絶対に伝わらない。
日常には「生のデータ」が詰まっている。
ここが重要。
日本人にとって普通の
これ、外国人から見たらエンタメです。
実際、
・日本のコンビニ紹介動画
・自販機巡り
・100円ショップレビュー
は海外でバズっている。
では、何でもコンテンツになるのか?
答えは「構造が見えること」。
例えば:
× ただ食べる
○ 作る工程が見える
× ただ歩く
○ 生活の流れが見える
人は「仕組み」が見えると面白い。
旅行系YouTuberも同じ構造だ。
私たちは
でも本当に見たいのは
観光地ではなく、その土地の空気。
だから屋台動画が強い。
旅の価値は
「自分の生活との差分」
これが大きいほど刺さる。
だから
が面白い。
実は日本は最強だ。
これ全部「普通」だけど、世界から見ると異常。
つまり日本は
日常そのものが観光資源
日常は旅のコンテンツになりえるか?
答えはYES。
むしろ、
観光地より日常の方が強い時代に入っている。
屋台動画は、その象徴だ。
最後に。
もし日本の観光を伸ばすなら、
巨大な箱物よりも、
これを磨いた方がいい。
観光とは、非日常を作ることではない。
「他人の日常を、価値に変えること」なのだ。
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