主に旅について、それから色々
消息不明のマレーシア航空機が未だに発見されていない。
多くの航空機の行き交い、民間機は常に地上と位置情報を交換しながら飛行するのが普通(装置が自動でしている)の現代において、あんなにでかいモノが、こんなに見つからないとは!?
自衛隊も捜索に協力するようですし、大掛かりな体制で、マレー半島の西側も捜索範囲に広げるようです。
一体どこへいったのか?
一刻も早い解決が望まれます。
根拠の明らかでない談話を踏襲せよとか、見直さないとか、一体どういうことか???
本当に 河野洋平 という人間の罪は深い。
それを追認せよと言うオバマは、きっと日本を同盟国と思っていない。
国家の名誉と威信を、根拠も証拠も無く「そういう事実があったらしい」とか、どういう経緯で慰安婦となったのか、あるいは慰安婦であったのが事実かどうか確認も取れない相手の証言を採用するなど、言語道断。
もちろん、苦難の人生を歩んで来られた方の大変なご苦労を、教訓としよう、繰り返さないように伝えよう、という試みはあってもいいと思う。
だが、先の大戦で生じた損害は、個人に対するものも含めて、日韓基本条約によって、完全かつ最終的に解決済みの問題である。
謝罪は小泉首相が行ったものも含めて何度も行っている。
戦後70年を経て、友好国からしつこくしつこく謝罪と保障を求められるのは異常としか思えない。
友好国ではないはずの、国交も無い台湾の方が日本と日本人に対して友好的なのは、不思議ではあるが、隣国が敵だらけの日本にとっては、大変ありがたい事だと思う。
さて、困った二つの隣国により、日本は領土を侵害されようとしている。
片方は武力によってこれを奪い、不法に占拠している。
もちろん、許される事ではない。
現在進行中の領土侵害であり、明白な証拠もある。犠牲者も出ている。
狡猾で卑劣なこの行為を、黙認し続けるのは決して良くない。
友好国ならなおさらだ。
常識はずれで傲慢、利己的な行動をとる相手は、もはや友好国ではない。
米国が懸念を表面すべきは日本ではなく相手方の方だときちんと説き伏せねばならない。
でないと、日本はアメリカに対して懸念を持つし、アメリカに失望することになる。
あれだけオリンピックは競技の放送があったのに、パラリンピックは全然放送されません。
つまらん。
もっと放送して欲しいと思うのですが、出来ないものなのでしょうか?
日本人の乗客がいないからか、マレーシア航空の消息不明に関して報道が少ない気がします。
報道すべき事実がさほど浮上していないのも、あるのかもしれません。
マレーシアには2回行ったことがあり、マレーシア航空にも乗ったことがあるので気になっています。
航空関係のトラブルというのはなぜか重なるもので、JALもホノルルに緊急着陸しました。
幸いに大事には至りませんでしたが、徹底的な原因追求と再発防止策が必要ですね。
マレーシア航空の件では、捜索範囲が絞られつつあるようです。
現代の先端テクノロジーを詰め込んだ航空機の位置特定に、こんなに時間が掛かるのかと驚いてしまいます。
同型機が昨年サンフランシスコで着陸失敗したのが記憶に新しく、こちらは操縦ミスとの結論も出ています。
しかし、マレーシア航空の場合、巡航中の旅客機は通常オートパイロットでミスの余地は少なく、また、航空機事故の多くは離陸時の3分、着陸時の8分の、「魔の11分」と呼ばれる時間に集中するとされています。
テロの可能性も示唆されているようですが、未だに目的がわかりません。
北京で全人代が開催中なので、開催期間中に中南海に突っ込むつもりだったようだ!
などという憶測以外のなにものでもないような記事も見かけましたが、いやー、なんともなぁ。今の時点で裏付ける手掛かりが少なすぎるので、可能性として排除しないと言ったところですかね。
エールフランスのエアバス機が大西洋上空で消息不明となった事件でもテロの可能性が大きいのではとされていましたが、原因究明に原子力潜水艦まで投入してフライトレコーダー、ボイスレコーダーを回収、分析した結果、機器故障(ピトー管の氷結とされている)によるオートパイロットの解除に、パイロットの操縦ミス、意志疎通の不調が重なり、失速から回復できずに墜落したということがわかりました。
ともあれ、未だに機体が発見されていない状況にあり、早急に発見されるように祈っています。
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