イギリスで孤独担当大臣というのができるらしい。

http://www.afpbb.com/articles/-/3158930
すごいな。

イギリスだけでなく、日本でも深刻な問題なのは明らか。

EU離脱など、はてな？な行動も取る英国だけど、それだけダイナミックに政治が動いている証拠でもある。

バカな政治ショーばかり見せられる日本の政治にはアキたよ。

このバカさ加減では、まともな安部首相、自民党政治は揺るがない。

一見良さそうに見えるけど、由々しき事態だと私は思う。

バカばっかりの政治ではなく、一流対一流でしのぎ合う政治が見たいよ。

普通とアホな政治対決なんか、見ていてイタイタシイだけだよ。

時には非常識でも、一流の政治手腕を発揮する政治家同士の議論を見たいと思うことは、贅沢な悩みでしょうか？

型破りでも、橋下さんは良い政治家だったと思う。

一流が安倍さんだけの政治は、物足りない。

二流野党は消えてしまえ！

安部さんしか応援できない政治に、未来なんか無いと思うぞ。

紙の通帳が無くなっても、全く困らないけれど、
http://www.sankei.com/smp/economy/news/180119/ecn1801190005-s1.html

年配の方やら、スマホが使えないう人は困るやろうなぁ。

それよりも、都市銀行はネット対応というとパソコン対応になっているように思うし、
私の使っている大手銀行なんて、いまだにネットバンキングは有料だったりするんだけど、
そんなんで、推し進めてしまっていいの？？

ま、どうでもいいや。どうせ都市銀行なんかもう使わないし。
ATM手数料が高すぎると思います。電子マネー化を進めたいから…では無いだろうなぁ。

それよりも、紙の通帳だと印紙代が年200円掛かるっていうのが驚きですよ。
なんだそれ？
税務署はネット対応とか進める気は全く無いな。

そんな役所が進めてるマイナンバーなんていうのに、協力する気は全く全くおきないね。
我々にメリットが1mmも無い。

そんな風に思っています。

そういえば、海外で夜中の離陸なんて初めてだ。
機内は”EXIT”の表示以外は消灯。暗い。
離陸後、”EXIT”の明かりすらも消える。夜のハノイがきれいだ。
巡航高度になって薄暗く明かりがついた。飲みもののサービス後、再び暗くなった。揺れる。

一路 関空へ。

来るときと同じ、つまらんテレビ番組をみせられる。いらんサービスとしか思えない。現在位置を映してくれた方がよほどありがたい。揺れる。
映画放映。いらん。アホか。少なくとも日本語をよこせ。内容も覚えていない。ずっと揺れたまま。

朝、朝食がでる。和食か洋食の選択、洋食を選ぶ。メシの間もそこそこ揺れる。

いったいどこを飛んでいるのだろうか？さっぱりわからない。
もしかして、我々が気づいていないだけで、インド洋をさ迷っているのではないだろうかと思うと恐ろしい。急に山に突っ込むのではないだろうか？ ああ、死ぬなら知らぬ間に死ぬぐらいのあっという間がいいな。そんな風に思う。全く航路を放映してくれない。超不安。ベトナム航空にはもう乗りたくない。

まもなく着陸だという。本当だろうか？
ずっと雲しか見えない。そして全行程でずっと揺れたまま。
ようやく島影らしいものが見えたり、見えなかったり。関空への航路で島があるのか？？ 瀬戸内を飛んでいるのだろうか？
着陸寸前まで景色ははっきり見えず。着陸のほんの少し前になってやっと、南からアプローチしているのがわかる。あの島影なんだったんだ？？

タッチダウン。

よかった。ちゃんと着いた。
最近はどうにも困った航空事故が起こっているので、色々考えてしまう。帰国便では全く航路図が出なかったのも不安に感じた原因。現在位置ぐらいはちゃんと示して欲しいものだ。
ともあれ、もう墜落する事も無いので一安心だ。

早朝の関空到着も初めてだが、結構混雑している。Aircalinの機体ぐらいしか視認できなかったけど、他も到着しているのだろうか？入国審査で時間がかかるのかと心配になる。

検疫で、韓国で発生しているMARSについての注意喚起と、韓国から入国する人への検疫強化がされていた。さすがだ。

入国審査だが、大量の外国人が乗り継ぎに流れていく。こんなシステムだとは知らなかった。おかげで、入国審査に並ぶ人は少なく、すぐに通り抜けることができた。

バゲージクレーム、小さい飛行機なのですぐに出てきた。
税関、特に問題なし。

帰ってきた。ベトナムより涼しい。
さぁ、ラッシュ前に家に帰ろう。

家について、そのままベッドへ。

ベトナム最後の食事も終わり、一路空港へ。
「空港ではあまりお店とかは無い」との事。今どきそんなことあるだろうか？
関空も最近まで何も店の無い空港だったので、そういう事もあるかもしれないなと思いつつ、午後９時頃空港着。
ガイドはこれ以上は入れないとの事で、搭乗手続きの入口でわかれた。

空港内はかなりの混雑。人が多い。
搭乗手続きは結構並んだが、あまり時間はかからなかった。
搭乗手続きを越えてた所に結構見送りの人間がいる。ガイドは入れないと言っていたけれど、そんな事は無かったな。
まず出国審査。特に問題なし。
普通に普通の手荷物検査。Ｘ線装置に荷物を通し、人間は金属探知機をくぐる。特に問題なし。

さて、夜も遅いし店も無いとガイドが言っていたから期待していなかったが．．．

いやいやいやいや、けっこうな大きさと数の免税店や土産店が軒を連ねている。

ガイドの収入は観光客を連れて行った店からのバックマージンも多いだろうから、まぁこういう事もあるかという感じ。
腹が立つ人も多いだろうからちゃんと書いておくけれど、ハノイ、ノイバイ空港の制限区域では、日曜夜中(というか、月曜0時過ぎ)出発の便でハノイを発つ場合でも、ちゃんと免税店は全面的に開いているし、飲食店なんかもそろっているので、あまり心配はいらない。
もちろん、空港なのでそれなりの値段ではあるが、観光客相手のドライブインなんかと比べてても高すぎるという事も無い。ドンもドルも円も、もちろん使える。
そういう訳で、手許に残っていたベトナムドンを全て使い果たし、ちょっとばかりの米ドルも使って、どうせ重荷になるとわかっていたチョコやお菓子なんかのベトナム土産を買い集め、俺の旅は完了。

空港ビルは2014年に日本のODAでできたビルで、とてもきれい。
レイアウトは関空風だが、移動は動く歩道のみ。また、ウィングの端の方まで何がしかの店があるので、個人的には関空よりこちらのスタイルの方が私は好きだ。
一番大きな免税店は空港ビルのど真ん中にあるので、出国審査後にそのままゲートに歩いていくと見逃すこともある。気をつけて欲しい。
ちゃんと夜中でも営業してた。

最後の夕食はフランス料理。
店の名前は知らない。自分で手配してないと、こんなもんだ。
たしか、教会の向かいだったと思う。
ちゃんとしたフランス料理のレストランで、コースで出てくる。
メインは肉と魚が選択できて、肉を選択した。

フレンチなんて日本でもめったに食べないのに、ベトナムで食べるなんて不思議だ。
元フランス植民地だからというのもこじつけでしかないが、まぁ別にいいじゃないか。
ベトナム料理はフォーと生春巻きを嫌と言うほどもう食べた。

味はまぁまぁ。肉はちょっと固すぎた。ブルメンタールのレシピでも参考にしてもらいたいものだ。
ワインは誰が頼んだのかしらないが、フロンテーラ。日本でもよく売ってますね。
ベトナム感はあまりない最後の晩餐だった。
サーブしてくれるお姉さんがアオザイなだけ。