むるむる ブログ

なんとなく、なんでも雑記

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ベトナム旅行記 2015年

定刻通りにゲートクローズ。そのまま離陸。
快調に飛行しているが、どこを飛んでいるのかさっぱりわからない。最近ではめずらしい。
シートは狭い。一応なんだか天井モニターでは流しているが、つまらないアメリカンギャグ。嫌すぎる。

しばらくして、ちょっとだけ飛行経路を表示してくれた。九州から東シナ海へ出るぐらいの位置で昼食が始まった。
まずいと聞いていたけど、特にそうでもない。美味いとは言い難いが、普通に普通の機内食。だまされた。
ちゃんと全部食べた。
飲み物はスパークリングワインも選択できる。エコノミークラスではあまり出たことが無い飲み物。大変結構。

食事の後、映画が始まる。
ベトナム語字幕で英語の映画。日本発便だという事を完全に無視した放映。をいをい。
どうやら、大戦中のイギリスでドイツの暗号を解くストーリー。では、エニグマとかだろうか???などとあたりをつけていたが、後で調べたら、やっぱりそうだったらしい。
なんというか、機内エンターテイメントの説明も一応あるんだけど、A330とかB777用の個人用IFE用の説明しか見当たらなくて非常にうっとおしい。
ホーチミン行きは機材が大きいようなのでそれでいいのだろうけど、ハノイ便もなんとかしろよ!

半分寝ながら見たので全く内容はわからない。まぁ、エニグマの暗号を解いたのは歴史的事実なので、そういう風になったはず。
やっと経路の表示になって、香港の北西ぐらいの位置、中国国内上空。ルートを見ると、上海の近くから中国国内をずっと飛行。香港へ行くときは大抵台北上空を通って中国を迂回して飛行するので、とても意外な感じ。ベトナムといえば中国とは犬猿の仲のはず、不思議なルートだ。
そのままベトナム上空に入り、一路ハノイへ。

Post date : 2018.01.17 11:49
ベトナム旅行記 2015年

金曜 朝8時の関西国際空港。
思った以上に多くの人人人。
チェックインを済ませて、早めに出国審査を通過、制限エリアに入る。
10:30発のベトナム航空VN331便に乗り込むので、2時間程の空き時間がある。

昔と比べて多くの店が関空の制限エリアには出来た。ようやく諸外国並みになってきたという事だろうか。
これからは、質を高めるようにしてもらいたい。店は多くなった、次はサービスやアメニティに力を入れて欲しい。
シャネル(南側)とユニクロ(北側)が、エスカレーターで上がった位置に出来た。
この位置にショップ? なんか違う気がする。ショップよりは、スパとか、仮眠室とか、作って貰えないだろうか。
などと思ったり。
しかし、進歩しているという努力はとても感じる。

一通り見て回ってから、みなで出発前に少し食べておくことになった。機内食はイマイチと聞いていたので。
がんこ寿司で日本酒と串揚げ盛り。朝から飲めるのは最高ですが、なんだか晩酌みたいな感じになってしまった。まぁええか。

出発ゲートは南ウィングの中間駅近く、ゲート28
ちょっとばかり歩いて、ゴールドカードラウンジ”金剛”にて、出発までしばらく過ごす。

9:50頃にゲート前に行くと、ちょうどよい感じにゲートオープン前。
さぁ、行こう。

VN331の機材はA321。小さくもないけれど、席は決して余裕があるわけでもない。座席を薄いタイプにするだけでも、結構な余裕が生まれそうな気がするだけに残念。
個人モニターも無い、LCCみたい。一応、天井荷物入れの下、読書用ライトとか緊急時に酸素マスクが出る場所に、モニターが3~4列に1つづつ左右にあって、自動で開いたり閉じたりするようになっている。これならいっそ、シート毎にモニターをつけて欲しいものだ。
ちなみに、個人モニターはビジネスクラスにも無い。今どきめずらしい。
席はほぼ満席。週末だからだろうか。

Post date : 2018.01.17 11:45

最近、書くこと何にもないわー。

恐ろしく変化のない生活をしていることに、驚きすら感じる。

書く話題が何もない。

何とかしないとなぁ。

旅にでも行こうかな。

暖かくなったら。

寒いのはもう嫌だな。

Post date : 2018.01.16 13:56

親がスマホに変えたらしい。

ショップから電話掛けてきたので、

店員に変わってもらい、

「パスワード絶対に覚えられないから、パスワードというパスワードは全て書いて渡してください。お願いします」

と、3回ぐらい言いまくった。

結果。

全くパスワード書いてない!!!

どういうこと?

何も設定できないやん!

死ねばいいのに!
ドコモの店員には日本語は通じない。

何をいっても無駄無駄無駄。

ほんとにクソだな。

びっくりした。

Post date : 2018.01.10 21:51

ステーキには、いくつかの常識があるらしい。
料理しない私とかには、ちょっとわけのわからない常識に思えなくもない。

ステーキを冷やしたまま焼いてはならない。常温にしてから焼かねばならない。
というのは、聞いたことがあります。均一に火を通す為だとか。
なるほど。

ステーキの名店で、熱々のステーキが出る事は無い。
ほんとかどうか知りませんが、それも聞いたことはあります。焼きを入れてから寝かせる必要があるらしい。
アツアツの方が美味いんじゃないの?? 焼肉屋で熱くない肉を食わされたらブチぎれるけどね、正直言って。
ステーキは違うのだろう。ステーキは。

肉に火が通る温度は、58℃。
低すぎない?
一度実験したが、ちゃんと大丈夫だった。
いや、火は通ってたけど、味は散々だったけどね。

で、
今回のこれですよ。
いままでこの知識が足りなかった。
「大きな肉の中心まで火を通すのは、低音調理では無理なんじゃね??」
今まで調べた中では、「米油のコンフィにする」などという、一般人では無理な方法しか出てこなかった。
なんてこった。無理じゃん。

で、その疑問に、ついに回答を与えてくれた Gigazineの記事があった。
「110℃のオーブンで45分の加熱。すると、中心温度が46℃程になっている。」
これなら、一般人でもやれるな!

しかし、46℃ でいいの?? 58℃じゃないの??

微妙に新たな疑問がでてきたが、まぁいい。
一度試してみたい。

 

Post date : 2018.01.09 01:52