主に旅について、それから色々
昔、アメリカへ安く行く為に、
コンビニで AB-road を買い、
梅田あたりの格安券旅行専門店で情報を収集し、
店頭であーだこーだ安さを求め、
今は亡き ノースウェスト やら、機内エンターテイメントの無い ユナテッド やらで西海岸へ飛んだ。
現在、
ネットが発達して、エアチケットが簡単に検索出来るようになって、ラウンドトリップも多くのサイトで簡単に検索出来るようになった…にも関わらず、なんか高くない???
おかしいよ、これやったらツアーの方がよほど安いやん!
で、色々調べたら、結局代理店店頭で扱ってるアメリカン航空の早割ゾーン運賃エアチケットが安い…というアナログ感。
ネットの発達とかは格安エアチケット業界には、あんまり影響を与えてない気がする。
なんでやねん!
いらん知識として、
デルタの大阪発着アメリカ行きでソウル乗り換えの4桁便は、大韓航空の運行便…というのがわかった。でもちょっと高いな。
Expedia から KAYAK まで、手当たり次第に調べたと言うのに、結論が店頭で買うのが一番安い なんて、なんか納得行かんな。
ムーアの法則て、まだ有効?
詳しくは忘れたけど、CPUの処理速度は加速度的に上昇するとかいう法則たけど
(違った。半導体の集積率が一定期間で倍に増えていくとかいう法則だった。)
最近、パソコンよりもスマホやらタブレット全盛だし、ソフトや処理もクラウドに移行していて、CPUスペックとか関係なくなってきたなぁ。と、思うんだけど。
ふと、
「そういえばペンタゴン(アメリカ国防総省)て、見学できないのかな?」と思うこと、あるよね。
無いか。
ブログとかを検索してみると、結構「ペンタゴンを見学した」などというのが出てくるのだ。
こういうのは、きっと見学ツアーとか、あるに決まっているのだ!という思い込みにより、探してみること3分。
あ、これだ。
https://pentagontours.osd.mil/
おそろしくあっさり見つかりました。
誰でも申し込みできるんだ...意外ですね。
14日以上前に申し込む必要があるとか、セキュリティが厳しいとか(当たり前か)、英語でのガイドが基本とか、開始1時間前には絶対に来ておく事とか、なかなか日本から申し込むにはハードルが高い気がします。
そこまでペンタゴンを見学したいミリタリーな観光客は少数派のような気もするし。
写真が撮れないとか、インスタ映えもしません。
まぁ、ペンタゴンは世界最大級のオフィスビルらしいので、外からでも見れたらいいかな。
それにしても、ちゃんと申し込めば国防総省と言えども見学できるわけで、
個人的には、在日米軍基地も、ちゃんとした手続きをすれば見学できるようにしてもらいたいものです。
純粋に、興味があるので。
メカは見るだけでも好きだし、システムは元システム屋として興味あるし、巨大基地はそれだけで圧倒的存在感があるし、
もちろん、戦争があれば実戦で使われる訳ですが、そうでない間は巨大な無駄なわけです。
で、大抵は無駄ばかりで終わってしまう事が知られています。
壮大な無駄に、これだけの資源と予算と人材をつぎ込んで、いつ起こるかわからないイザという時に備えているわけです。
最高じゃないですか。
ある意味、無駄な事にどれだけつぎ込めるかで人類はその発展の加速スピードが決まると思います。
軍事なんてその最たるものですから、科学技術に興味が多少でもあるなら、この分野は注目せざるを得ない。
などと思っています。
CIAとかも、中がどうなってるのか興味ありますよね。
しかし、こちらは部外者は絶対に入れないようです。そりゃそうだ。
飛行機での移動があたりまえの、
アメリカらしいサイト。
こんなところにこだわった連中がいるとは、アメリカらしい。
B型が天才ともてはやされる国は、やはり違うな。
ここで、勝ち組シートを手に入れる為の情報が仕入れられます。
ビジネスクラスになど縁のない我々庶民の、小さな小さな努力を応援してくれるこんなサイトがあるのは、
ちょっとありがたいかも。
全部英語なのは、ご愛嬌。
まぁ、そんなに難しい英語は出てきませんし、だいたいシートマップ見ればわかるかと思われ。
小説家て、儲かるんだろうか?
儲かるか、儲からないかでなるもんじゃない気もするけれど、趣味で続けるには難しい長編とか締め切りとかもあるわけで、されど専業でやれる程のメジャー級が多いとも思えない。
小説だけでなく、映像化やアニメ化が原作へのロイヤリティとして還元されるのだろうか?
うーむ。
渡辺淳一みたいに、医者をやめて小説家になった人もいるわけだし、ラノベ作家は中学生もいるようなので、バラバラ。
どれくらいの収入があるのか公開してもらいたいものです。
ちょっと、短編でも書いてみようか…などと、降りやまない雨の中で考えてしまう。
が、文才がないのか、何も思い浮かばない。
ファンタジー、異世界、業界もの、等々、いくらでもテーマはあるのに。
読むしか出来ないのか。
クリエイターというのはやはり、尊敬すべき才能の持ち主連中なのだな。
一歩間違ったら人格破綻者として社会から弾かれるんじゃないかと、西尾維新なんかを読むと思ったりするのだけど。
創作を披露するのは、自分の性癖を晒すようで恥ずかしい気もするのだけど。
なにも書けないので、恥ずかしさを我慢する必要もないところが逆に恥ずかしいぐらいだ。
ああ。
雨がやんできたようだ。
仕方ない、商売でもするかな
さて、小説家て儲かるんだろうか?
商売に出来るんだろうか?
雨の時だけ書くとか、忘れっぽいのに出来そうにないな。
プロットや設定を書く途中で疲れそう。
どんな商売も、甘いことはないな。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||