なんとなく、なんでも雑記
春の陽気があったのは、つい2~3日前の話ですが、
今日はもはや冬がぶり返してきています。
困ったもんだ。
ロシア専門家、
外務省のラスプーチンと呼ばれた人物の意見です。
(佐藤優氏)
さて、いかがなものか?
これって本音なんでしょうか?
どこまで本気かわからないと思っています。
正直言って、日本に関係ない気がするので、アメリカとEUに任せておけばいいのでは?
本気で日本がこの問題に首を突っ込むには、憲法9条を変えてからだろうと思います。
何事にも足かせとなる憲法9条、私は改憲すべきだと思います。
そうでないと、尖閣諸島や竹島も守れない。奪還できない。
正直言って、プーチンの強硬姿勢がうらやましい。
もちろん、戦争せよと言うわけではありません。しない方がいいに決まっています。
でも、戦争せずに領土を守る為にも、軍事力は必要でしょう。
事実、ロシアは発砲せずにクリミアを押さえています。
国連に領土保全の力が無い事は、今回の事件からでも明白です。
日本にはチャンスがあっても、北方領土を同じように押さえるだけの力は無いですね。
どうしょうもないほどに。
自分の国を守れるのは、自分の国の軍隊だけです。
明日はわが身。
とりあえず9条を外さなければ、ロシアと対等に交渉することも出来ないと思います。
アメリカが協力してくれるか?
アメリカが自分の権益でも無い事に協力をしてくれるとは思えません。
尖閣諸島は明白にアメリカに利益があるから、日本領土だと言っているだけにすぎません。
しかも、「当事国同士で話し合いをせよ」などと言っています。ほんとにオバマはあてにならんな。
竹島に至っては、無視ですよ。
日米安保にのっとって、本当は韓国を相手に軍事行動をとらねばならない立場なのに、ですよ。
そんな程度じゃないですか。
日本があてにしている国は。
一人前の国なら、そうであっても自力で行動を起こすのが本来は当たり前なのです。
アメリカに頼っていたのではダメなのです。
と、思ってみたり。
さて、
ヤヌコヴィッチが私腹を肥やしていたという点はもちろん良くないとは思いますが、だからと言って極右勢力が実力行使で奪取した政権を認めるのはもっと良くないと思うのは私だけでしょうか?
一応選挙で選ばれた大統領を、こんな形で奪った事は正当化出来ないと思うけどな。
法秩序もクソもない。
独裁国家で起こったなら、おめでとうと言いたいところですけれど。
極右といえば、ナチスドイツを連想します。
右派セクターは過激な極右勢力とも言われていますし、そんなところに政権をまかせていいはずはありません。
アメリカやEUは、そこんところはどう考えてるんですかね?
日本としては、余計な事を言わず、いらん首を突っ込まない事です。
無駄に支援を出すような事はしないで、国内景気の浮揚に注力すべき。
ロシアの向こう側もアレだか、ロシアのこっち側の方も大変なのだ。
領土が絡むならなおさら。
世界がクリミアを向いてるうちに、北海道に侵攻するオプションだって、ロシアにはある。
世の中、あり得ないなんてことはありえない。
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